悲しみの向こうは力強く歩む私no.11

 

雲の向こうは
青い空
暗い夜の向こうは
輝く朝
悲しみの向こうは
力強く歩む自分

 

悲しい時、
辛い時、
苦しい時、
情けない時、
悔しい時、
その真っただ中にいる時は、
真っ暗闇の中にいるように感じるもの。

そして、
自分は強くなければならない、
頑張らないと、
なんて、思うと、
更に、悲しく
辛くなるったりするもんです。

そうじゃあなくて、
泣いても大丈夫。
苦しい、悲しい、辛いって言ってもいい。

 

人の自然な感情は、
我慢すればするほど、
苦しくなるもの。

発散させていくと、
やがて、いつしか、気が付けばその
悲しみ
辛さ、
苦しみ、
情けなさ、
悔しさが過ぎ去っている。

 

そして、
それを感じた瞬間、
以前より強くなった自分がいるってことに
気が付きました。

だからね、
今、
子育てがしんどいって思っているお母さんも、

いつか、そのしんどさを
乗り切った先には、
素晴らしい子どもとの絆が築かれています。

子育てだけじゃあなくて、
他の事でも
人生が、生きていることがしんどいって
感じている人、
全てに伝えたい。

雲の向こうには青い空があること。

真っ暗な夜の向こうには
輝く朝があること。

今の悲しみの向こうには
力強く歩む自分がいること。

だからね、

乗り切って。

その悲しみ、
苦しみ、
辛さ、
悔しさ、
全て人生の糧。

自分を強くしてくれるもの。

 

 

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「子育ち親育ち」田宮由美

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