「鬼は外
福は内」
豆まく 子どもの
笑顔が私の
福の神
2月3日は節分。
「福は~内」
「鬼は~外」と
邪気を追い払うために、豆を屋外にまき、
福を招き入れるために、各部屋に豆をまきます。
オニのお面をかぶったお父さんに
豆をまき、
逃げるしぐさをする様子を楽しんだり
恵方巻の巻きずしを丸かぶりしたり、、、
その情景を見て、私は
「これが私の福の神さま」と
いつも思っていました。
福の神を招き入れるのではなく
「幸せはここにある」と、感謝。
その時、私は
「節分って何故、豆をまくか知ってる?」と
子ども達に必ず話しかけていました。
節分が旧暦の年越しであること、
ひいらぎの葉っぱを玄関に刺すこと等々。
また子ども達が
豆をまだ、まけなかった時は
新聞紙と色紙で豆を作り
福を呼び込んでいました。
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