寄り添うだけで悲しみは半分にno.7

触れあい 寄り添うだけで
悲しみ 苦しみは半分になる
喜び 楽しみは二倍になる

 

 

スキンシップの大切さや、
心に寄り添うことの重要性は

どこででも言われていることです。

取りわけ
子どもの成長にはとても大切なことで
子育てママはよく耳にする言葉ではないでしょうか。

 

実際に、
肌と肌を触れ合わせれば
愛情ホルモンとも言われている
オキシトシンの分泌が増し、

本当に気持ちが楽になったり、
喜びが倍増したりするそうです。

 

ですので、
子どもを抱っこしたり、
手をつないだり
ハグしたり

また
気持ちに寄り添ってあげると

子どもへの愛おしさも増し

そうすることにより
子どもの親への
「お母さん、大好き」の気持ちも増し

相互作用で
お互いを想い慕い、愛情が湧くんですよね。

 

悲しいことや
辛いこと
苦しいことも
傍にいるだけで
「一人じゃあない」って
気持ちになって
勇気が湧いてきます。

 

嬉しさ
喜び
楽しさも
共に分かち合い
もっと大きな
嬉しさ
喜び
楽しみになってくるでしょう。

 

いっぱい子どもをハグしたいですね。

 

 

この記事に関連したおススメ記事

■あかちゃんの愛着形成について詳しく説明しています。
親が知っておくべき愛着形成

 

田宮由美「子育ち親育ち」

カテゴリー おすすめ記事 の最新一覧

おすすめ記事

カテゴリー お役立ち記事 の最新一覧

お役立ち記事

田宮由美|子育ち親育ち|発達心理学|
子どもの心と能力を育む執筆・取材・講演を承っております。
 お問合せやお申込は下記からお願いします 
お問合せ
お仕事のご依頼・お問い合せ