心の根っこ(自己肯定感)を育む関わり方・言葉がけ・伝え方
家庭教育協会「子育ち親育ち」にご相談ください。
【講演会の特徴】
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教育機関への研修も行っております。
とにかく分かりやすい、
ストンと腑に落ち、納得がいく。
だから、行動に移せます。
家庭教育研究家
田宮由美
AllAbout子育てガイド
資格:小学校教諭・幼稚園教諭・保育士
教育の現場、子どもに関わるボランテイア活動を経て、現在は講演、研修、執筆、メデイア取材、幼児教室など幅広く活動。テレビ、ラジオにも出演。メデイア執筆記事は600本以上、Yahooニュースなどに取り上げられ、深い共感を得る。自己肯定感についての論文は2本が国立国会図書館所蔵。一女一男の母。
テーマは「自己肯定感」「家庭教育」を柱に、ご相談に応じて決めさせて頂いております。 |
「子どもの能力を決める0歳から9歳までの育て方」を出版、その後出版した「比べない子育て」はAmazon家庭教育部門1位実績あり、その後、海外からもオファーがあり、翻訳され台湾でも出版されています。
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- Q:対象
A:保育園、幼稚園、小学校の保護者の方や、市民大学などの一般の保護者の方へ向けての講演です。
また、各教育機関や教育関連企業、子育て関連団体の指導者向けの研修も承っております。
- Q:主なテーマ
A:「心の根っこ」(自己肯定感)「家庭教育」(家庭での子どもへの関わり方方)を柱として
子どもの心を育み、能力を高める子育て法
どれだけ言ってもやらない子が、自分からできる子に変わる言葉がけ
子どもをダメにする甘やかしと自立に向かわせる甘えのボーダーライン など
その他、ご要望に沿って、ご相談のうえ決めさせて頂きます。
- Q:講師料に関して
A:ご相談に応じております。(特に教育機関保護者団体様には柔軟に対応させて頂いております)
- Q:講演可能エリア
A:全国どちらでもお伺いします。
ただし、講演料とは別途、交通費(必要な場合は宿泊費)をお願いしております。
最寄り駅を起点として(奈良県在住)お見積もりをさせて頂いておりますので、事前にお申し出ください。
- Q:ご準備して頂きたいもの
A:パソコン
パワーポイントの資料を映せる環境
マイク
参加人数分のデジュメの印刷
その他、研修内容によって必要なものがある場合は事前にお伝えします。
*PC等の環境が整わない会場の場合は、ご相談ください。柔軟に対応いたします。
- Q:対象
講演会参加者の感想
- ご自身の経験、エピソードを交えてお話頂き、とても分かりやすかった
共感、共体験の大切さがよく分かり、今日のお話を参考に、子どもときちんと向き合って、話したり、遊んだりして行きたいと思いました。また息子さんとのエピソード、泣きそうになりました。自分の子どもも、そのように育って欲しいと思っているので、是非実践していきたいです。子育ては、やはり親の関り、生き方が大事であることをあらためて気づきました。
- 自己肯定感を育むための最も大切なことに気づいた
どのお話をされるときも、一つ一つ具体的で、子どもとの会話の中で何に気を付ければよいのか、分かりやすく、本当に参加して良かったと思いました。
子どもをありのまま認めるとは、良い所も悪い所も受け入れるとはどう云うことか、「あなたはあなたのままでいいんだよ」と受け入れられる重要さや、その方法や心構えなども理解でき、目からウロコでした。
- 「なるほど、こうだったんだ!」と納得が得られた
ただ「頑張れ!」だけではダメなんだと、自分の子育てのどこが上手くいかないのか、その原因が分かりました。また先生ご自身の実際の体験を交え、分かりやすく説明をしてくださるので、とても理解しやすく、自分の頭の中に、落とし込みやすかったです。特に「お母さんはいつもあなたの味方」という言葉が心に残り、帰ると直ぐに子どもを抱きしめたい気持ちになりました。
- 職場でも、実践に役立つと思った
上の子への関り方が具体的でとても参考になりました。長子の娘さんに言われた「4年間、長く一緒にいられるのよ」という言葉に胸が熱くなり、私も子どもに、気持ちが伝わるように言ってみようと思いました。
また、子どもの心の成長の過程が分かりやすく、「自己肯定感」についても理解できました。今日、学んだことは、保育士として勤務している職場でも実践できることが多く、非常に役立ちました。
- 子どもがもっと幼い頃に、この講演に出会いたかった
子どもの自己肯定感を育むために親が出来ることはどんなことか、またそれには親自身の自己肯定感も大切であることが、大変学びになりました。
質疑応答の時、自分のことと重なり合い、涙が出ました。自分の子どもは成長し、孫のためにと思い、参加しましたが、子どもがもっと幼い頃に、この講演に出会っていれば、子どもの将来も変わっていたのかもしれない、と感じました。
- この講演を夫にも聴いて欲しい
子どもの思いやりの心は、親が思いやりを持つことで育まれると聞いて、ハッとさせられました。
自分にとって嫌な事、都合の悪い事は、目を背けていたことに気づかされ、これからはきちんと向き合おうと思い、日々流されているだけでなく、立ち止まり、子育てを振り返るきっかけになりました。
子どものサンドイッチ形式の叱り方や、認める言葉がけなど、夫にもこの講演を聴いて欲しいと思いました。