子どもが1歳から6歳くらいまでって、
子育てが本当に大変。。。ですね。
子どもを愛おしと思っているのに
イライラして、つい大声で怒鳴ってしまったり・・・
そして、
そのような自分に落ちこむ、など
この時期って、どうしてこんなにストレスが溜まるのでしょうか。
子どもが1歳から6歳未満の頃のストレスを軽減させる方法を
お話しさせて頂きました。
その中から、
1部分のみ抜粋します。
先ず、何故、その時期の子育ては大変と感じるか
3つの原因をお伝えしています。
「突発的な家事育児による疲労」
例えば
片づけた部屋におもちゃ箱をひっくり返す
かける寸前に「トイレ!」と叫ぶなど。
計画通りにいかない「突発的」な労働が増えることは
精神的にも大きなストレスに繋がります。
そして
「ストレスを軽減させる5つに対応法」から
「手を抜けるところは手を抜く」
これは
必ずしなければならないことをA
できればしたいことをBとします。
そして、食事の準備はA
お部屋のお掃除はB
Aの「~しなければならない」ことが多い人は
完璧主義で、ストレスも溜まりやすいかもしれません。
その場合は「~せねばならない」とい気持ちを少し手放し
自分に甘くなってみるのもいいかもしれませんね。
5つお話しましたが、
それでもストレスは軽減されない、という方、
おられるでしょう。
この時期の最大にストレス原因、
それは
「子どもが言う事を聞かない」
これではないでしょうか。
次に子どもの立場に立って説明を展開しております。
この時期の発達段階の特徴
■ 基本的信頼感から不信感への移行
■ 自我の芽生え
■ 第1反抗期
そして
この時期の子育てのストレスがす~と
軽くなる方法について説明させて頂きました。
関係者のみなさま、ありがとうございました。